Office365 Teams 管理画面が変わりました。(8/8)

「Teams」の管理画面が大きく変わりました。
Office365 の管理センターを開き、右下の Teams をクリックします。

Teams 管理センターのメニューが増えとても分かりやすくなったと思います。これからひとつづづ見てみたいと思います。

ダッシュボード

  • Teams のワークロードの展開
    管理者やアドバイザーが導入状況を管理する為に Planner を使って行えるようです。現在は開発中

  • ユーザー検索
    Office365 ユーザーに登録されている人の確認が出来ます。

  • Teams ユーザーの利用状況
    過去 7 日間か 28 日間の通話、チャンネルメッセージ、チャットメッセージをグラフで表示します。

  • Teams の使用状況
    過去 7 日間か 28 日間の合計アクティブユーザー、アクティブチャンネル、チームとチャンネルのアクティブなユーザー、メッセージなどの数をグラフで表示します。

  • Teams のデバイスの使用状況
    過去 7 日間か 28 日間の Android、Mac、Windows、ios の使用数やユーザーをグラフで表示します。

  • 組織状況
    組織名、組織の作成日、国又は地域

  • 詳細状況
    Teams に関する説明サイトのお知らせ

  • トレーニング
    Teams に関するトレーニングサイトのお知らせ

チーム

チーム管理

アーカイブ

プロジェクトで作成した「チーム」はそのプロジェクトが完了するとその完了した分の名前がいつも表示されること事態が面倒になってきます。でも皆で一生懸命役立てたチームのデータ、後の方でそのプロジェクトの内容を参考にしたい。などと思う時もあるので削除したく無いと思います。このような時、そのチームを一旦クローズして、又、同様のプロジェクトが発生した時に表示するようにするアーカイブ機能があります。

「チーム管理」をクリックしてチーム管理画面を表示します。
アーカイブをしたいチームの左側の□欄にチェックを入れます。すると「アーカイブ」が有効になりますのでクリックします。

下図のようなメッセージが出ます。

アーカイブ処理が終わると右側欄の「状態」がアクティブから「アーカイブ」に変わります。

下図のようにチーム管理画面ではアクティブとアーカイブに分かれて表示されます。

「一般」のチャンネルを見ると
「〇〇さんがこのチームをアーカイブしました。」
「このチームはアーカイブ済みのため、追加のメッセージを投稿する事はできません。」
が表示されています。

アーカイブしたチーム名がチーム欄から消えたような気がしたのですが、表示されていますのでアーカイブしたチームは「あなたのチーム」から「非表示のチーム」に移動した方が使いやすくなると思います。

一旦、アーカイブしたチームは「チームの管理」画面から「アーカイブを解除」で簡単に復活させる事もできるようです。

「メンバー」では「役割」の変更などが行えます。

「チャンネル」で「自動ピン留め」がありますが、現時点ではオフ状態のままです。

「設定」ここでは参照のみで変更は行えません。

チームポリシー

「+追加」で新しいポリシーが作れますが、プライベートチームの検出の ON/OFF とプライベートチャンネルの作成 ON/OFF の設定です。

デバイス

Teams で使用する IP電話、ヘッドセット、WEBカメラなどの周辺機器を登録しておくと、それらのファームウェアの更新や設定の変更などが行えます。デバイス、状態、デバイスの種類、製造元。。などの項目は歯車アイコンで設定する事が出来ます。

「構成プロフィール」は「+追加」が行えます。歯車アイコンで列の編集が行えます。

会議

会議ポリシー

グローバル(組織全体の既定値)に設定されている内容を下記に紹介します。又、ポリシーは「+追加」で追加してカスタマイズも行えます。

一般

  • チャンネルで”今すぐ会議”を許可する [オン/オフ]
  • Outlook アドインを許可する [オン/オフ]
  • チャンネル会議のスケジュール設定を許可する [オン/オフ]
  • プライベート会議のスケジュール設定を許可する [オン/オフ]

音声とビデオ

  • トランスクリプトの作成を許可する [オン/オフ]
  • クラウドレコーディングを許可する [オン/オフ]
  • ビデオを許可する [オン/オフ]
  • メディア ビットレート(KBs)の値の入力

コンテンツの共有

  • 画面共有 (画面全体、単一アプリケーション、無効)
  • 参加者に制御の許可または要求を許可する [オン/オフ]
  • 外部の参加者に制御の許可または要求を許可する [オン/オフ]
  • Power Point の共有を許可する [オン/オフ]
  • ホワイトボードを許可する [オン/オフ]
  • メモの共有を許可する [オン/オフ]

参加者とゲスト

  • 匿名ユーザーが会議を開始できるようにする [オン/オフ]
  • ユーザーの参加を自動的に許可する (全員/組織内の全員/組織とフェデレーション組織内の全員)
  • ダイヤルイン ユーザーによるロビーのバイパスを許可する [オン/オフ]
  • プライベート会議で”今すぐ会議”を許可する [オン/オフ]
  • ライブ キャプションを有効にする (無効だが開催者は上書きできる/無効)
  • 会議でチャットを許可する (有効/無効)

会議設定

  • 匿名ユーザーが会議に参加できます [オン/オフ]
  • 招待メール
    会議の招待メールを送る時のメールのカスタマイズが行えます。
    ロゴ、法的情報、ヘルプなどはそれぞれ URL で設定できます。又、フッターの設定も行えます。
  • ネットワーク
    リアルタイム メディア トラフィックのクオリティ オブ サービスのマーカーを挿入する [オン/オフ] リアルタイム メディア トラフィックの種類ごとのポート範囲を選択する [ポート範囲を指定/任意の利用可能なポートを自動的に使用する] ポート範囲指定を選択した時、音声、ビデオ、画面共有の開始ポート、終了ポートなどの指定が行えます。

ライブ イベント ポリシー

グローバル(組織全体の既定値)に設定されている内容を下記に紹介いたします。

  • スケジュールを許可する [オン/オフ]
  • 出席者の議事録作成を許可する [オン/オフ]
  • スケジュールされたライブ イベントに参加できるユーザー [組織内のユーザー全て/全員/特定のユーザーまたはグループ] 社外の取引先などを招待する場合は「全員」を選択します。又、この設定の変更が反映されるのには少し時間がかかるそうです。

  • イベントを記録できるユーザー [閲覧者が録画可能/常に録画/録画しない]

ライブ イベントの設定

  • サポート URL
    ライブイベントのサポート URL を設定する事ができます。

  • サードパティのビデオ配信プロバイダー
    サードパティーの配信プロバイダーを使用する [オフ/オン] オンにするとSDNプロバイダー名、プロバイダーライセンスキー、SDN API テンプレートの URL など特殊の情報を入力する欄があります。

メッセージング ポリシー

グローパル(組織全体の既定値)として設定されている内容を下記に紹介致します。

  • 所有者が送信したメッセージを削除できます [オフ/オン]
  • 送信済みのメッセージを削除する [オン/オフ]
  • 送信済みのメッセージを編集する [オン/オフ] 開封確認 [ユーザーによる制御/すべてのユーザーに対して無効/すべてのユーザーに対して有効]
  • チャット [オン/オフ]
  • 会話で Giphys を使用 [オン/オフ]
  • Giphys コンテンツの評価 [中レベル/高レベル/制限なし] 成人向けコンテンツが評価されます。
  • 会話で Memes を使用する [オン/オフ] オンにするとユーザーは他のユーザーとのチャット会話にメンバーを含める事ができる。
  • 会話でステッカーを使用 [オン/オフ]
  • URLのプレビューを許可する [オン/オフ]
  • メッセージを音訳する [オン/オフ]
  • イマーシブ リーダーにメッセージの表示を許可します [オン/オフ] オンにするとテキストの読みやすさを向上させるための全画面閲覧ができる
  • 優先通知を使用して緊急メッセージを送信する [オン/オフ]
  • 音声メッセージ [チャットとチャンネルで許可/チャットのみで許可/無効]
  • モバイルデバイスで最近のチャットの上にお気に入りのチャンネルを表示する [無効/有効]
  • グループチャットからユーザーを削除する [オン/オフ]

Teams アプリ

アクセス許可ポリシー

組織全体のアプリ設定

  • 組織全体のアプリ [オン/オフ]
  • ストアに公開されたすべての新しいサードパティ製のアプリを既定で許可する [オン/オフ]
  • カスタムアプリとの相互作業を許可する [オン/オフ]
  • ブロックされたアプリ、アプリを検索してアプリを一覧表示します。

グローバル(組織全体の既定値)

  • Microsoft アプリ
    [すべてのアプリを許可/特定のアプリを許可し、他のすべてのアプリをブロックする/特定のアプリをブロックし、他のすべてのアプリを許可/すべてのアプリをブロック]
  • サードパティ製アプリ
    [すべてのアプリを許可/特定のアプリを許可し、他のすべてのアプリをブロックする/特定のアプリをブロックし、他のすべてのアプリを許可/すべてのアプリをブロック]
  • テナント アプリ
    [すべてのアプリを許可/特定のアプリを許可し、他のすべてのアプリをブロックする/特定のアプリをブロックし、他のすべてのアプリを許可/すべてのアプリをブロック]

セットアップポリシー

グローバル(組織全体の既定値)
Teams アプリのナビケーションバーでアプリを順序別にピン留めする事ができます。)
現在は、Activity(最新情報)、Chat(チャット)、Teams(チーム)、Calender(予定表)、Calling(通話)、Files(ファイル)が設定されています。
「+追加」でポリシー追加する名前を設定し、「+アプリの追加」で良く使うアプリの設定が出来そうです。

音声、ポリシーパッケージ、分析&レポート

ここでは画面のみで次に進みます。

組織全体の設定

外部アクセス

Teams を外部の関連業者の方と行う場合には絶対必要な項目です。

  • ユーザーは Skype for Business と Teams ユーザーと通信できます [オン/オフ]
  • Skype for Businessユーザーは Skype ユーザーと通信ができます [オン/オフ]

「+ドメインを追加」からドメイン名、(許可/ブロック)で管理する事も出来ます。
ブロックしたいドメインを入力すると、それ以外のすべてのドメインが許可されます。又、許可したドメインを入力すると、それ以外のドメインが全てブロックされます。

ゲスト アクセス

Teams へのゲスト アクセスを許可する [オン/オフ]

通話中

  • プライベート通話 [オン/オフ]

会議

  • IP ビデオを許可 [オン/オフ]
  • 画面共有モード [画面全体/単一アプリケーション/無効]
  • 今すぐ会議を許可 [オン/オフ]

メッセージング

  • 送信済メッセージを編集 [オン/オフ]
  • 送信済メッセージを削除 [オン/オフ]
  • チャット [オン/オフ]
  • 会話で Giphys を使用 [オン/オフ]
  • Giphs コンテンツの評価 [オン/オフ]
  • 会議で Memes を使用 [オン/オフ]
  • 会議でステッカーを使用 [オン/オフ]
  • イマージブリーダーにメッセージの表示を許可します。 [オン/オフ]

Teams の設定

  • 通知のフィード
    おすすめのフィードがユーザーのアクティビティ フィードに表示されます [オン/オフ]
  • 電子メール統合
    ユーザーにチャンネルの電子メールアドレスへの電子メールの送信を許可します [オン/オフ] これらの SMTP ドメインからのチャンネルのメールを許可します [ドメインの入力]
  • ファイル
    Citrix files、DroBox、Box、Google ドライブなど追加されたクラウドなどストレージの [オン/オフ] ができます。
  • 組織
    チャットに[組織]タブを表示 [オン/オフ]
  • デバイス
    会議コンテンツにアクセスすにには 2 次形式の認証が必要です。 [アクセスなし/部分アクセス/フルアクセス] コンテンツ PIN を設定する
    リソース アカウントがメッセージを送信できます [オン/オフ]
  • 名前の検索
    Exchange アドレス帳ポリシーを使用したディレクトリ検索の範囲指定 [オフ/オン]

マイクロソフト社の動画

最近、マイクロソフト社も頑張って動画を出しています。こちらも参考にされて下さい。

ご案内

Teams はシステムが大きいので下記のように分割しています。それぞれページをご活用下さい。

  1. Office365 Teams とは、使い方、導入方法、活用方法など(1/8)
  2. Office365 Teams チームとチャンネルの作成とユーザーの追加 (2/8)
  3. Office365 Teams LINE のように簡単に会話を行う(3/8)
  4. Office365 Teams 未読の確認など便利な使い方(4/8)
  5. Office365 Teams タブを使ってみる(5/8)
  6. Office365 Teams ビデオ会議に活用する。(6/8)
  7. Office365 Teams 組織外の人を招待する(7/8)
  8. Office365 Teams 管理画面が変わりました。(8/8)